2010年11月22日

今日見たDVD「第9地区」

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昔、サントリーのCMで「40の新人に拍手を送りたい」というセリフを誰かが言っていたと記憶しています。
それを聞いて、「おお、それなら間に合うかも!」と思ったのですが、いつしか40歳になったのも遠い過去になり…
何を達成するでもなく、今も語学学校で学んでいる自分ではありますが、そんなことを毎度ここに書いても仕方ないので、愚痴はおしまい。

今日は花屋の仕事でした。あんまり売れず、出せるだけの花を並べて帰ろうとすると、年末発注のチェックを忘れているのに気づきました。今どき電卓かよ〜とぶつぶつ言いながら先輩パートさんの発注案を確認しました。
11月の今頃一番花が売れないのです。前も書いたけど、高い花をお正月に飾るより、今飾ったらいいんじゃないのかと毎年思います。それよりは、小春日和に秋の風景を見に行くほうがいいのでしょうね。11月22日はいい夫婦の日ですが、うちの店でバラが売れるとは思えません(苦笑)
上の写真は2年前の万博公園の写真です。携帯のデジカメで撮りました。

やっと本題です。「第9地区」のDVDをやっと見ることができました。
前から友人が面白いと言っていた映画です。ピーター・ジャクソン製作。


最高級のBクラス映画でした。こういう設定の映画は他にあるのかどうか知りませんが、エイリアン居住区という発想にまず驚き、ヨハネスブルグにという街を選ぶセンスにも驚きました。
いろんな点で、バカバカしいという批判はできるのかも知れませんが、私はこういう映画が大好きです。暴力シーンは多すぎかもしれませんが、あっさりした描写なので、それほど気になりませんでした。
このように寓話っぽいところがある映画にはけっこうお説教くさいものも多いのですが、アイロニーはあっても、押し付けがましい主張はありません。ただし、映画に登場する傭兵配備や新兵器開発を商売にしする会社は、このレベルではないにせよ、似たものが実在しそうなので、社会風刺的だとは思います。

(以下、若干ネタバレありますので、これから見る人は読まないほうがいいかも)

面白かったのは、初めは見るのもうんざりだったエイリアン(映画では「エビ」と呼ばれていました)に、だんだん愛着が湧いてきたことです。最低な人間どもVS一人のヒューマニティーある知的なエイリアンという構図が最後に生まれて、殺伐とした映画に救いが感じられる気がしました。

主人公が魅力的な人物かというと、全くそんなことはないのです。そのことが荒唐無稽な映画に妙なリアリティーを加えていると思います。
そして、アフリカのマフィアが絡むところが、ますますこの映画のBクラス的な面白さを深めていました。マフィアたちがエイリアン相手にこんなに汚い商売をしているという設定は、アフリカンに対する差別にならないのだろうかと、自分はつまらない心配をしてしまいましたが、映画はおかまいなしに彼らの悪役ぶりを描いていました。
なんとなく現実のアフリカの内戦を思い出しましたが、この映画のリアリティーの出処は、アフリカを舞台にしている点に関係があるのかもしれません。
好き好きはあると思いますが、アホらしいものや暴力一切ダメ、節足動物顔のエイリアンがダメでなければ、かなりお勧めの映画です。
完全な娯楽映画、それもBクラス活劇でこんな快作に出会えるとは思いませんでした。ただし、この続編は作らないほうがいいような気がしています。

タグ:第9地区
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2010年11月10日

吉見征樹さんのタブラ

何度も書いていますが、先月に聴きに行った川嶋哲郎(サックス)+吉見征樹(タブラ)の主催者平石いづみさんのブログ記事のリンクがまだでしたので、下記に貼っておきます。私が撮影したおふたりの写真が載っています(すごく普通の写真ですが…)

http://wind.ap.teacup.com/izumimeisoh/2129.html

川嶋さんの新譜のCDの感想も書いたのですが、読み返したら、だいぶ調子に乗りすぎた印象があったので、もう少し直してから出します。(断愚流通信のほうに出そうかと思っています。)

先日のライヴでは吉見さんのタブラの音色を堪能させて頂きました。
その後NHKBSの番組でも演奏を披露されていました。
演奏も素晴しいですが、びっくりするほど、面白いMCをされる方でもあります。

日本のジャズ・ミュージシャンも、ジャズ人脈周辺の多種多様な音楽を演奏する人たちも、素晴しい人たちがいっぱいいますが、ライヴハウスによっては経済事情が大変な場合も多いと思います。どうしてそういう話をするかと言いますと、上記のライヴは満員でしたが、今までお客さんの少ないライヴに何度も行っていて、どうしてこんなにいい音楽を聴きに来る人が少ないのだろうと思うからです。そういう自分も、なかなか夜は出かけづらいのですけど。

素晴しいオーディオ装置で聴く音楽より、私はライヴハウスの演奏を楽しみたいほうです。
前回吉見征樹さん参加の「音や金時」でのライヴCDを買って、一度ここに行ってみたいと思いましたが、関西在住なのでなかなか難しいです。

こちらはヴァイオリンの太田恵資さんと吉見さんのデュオ。9分以上あり、異国情緒満喫できます。



タグ:吉見征樹
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2010年11月08日

「セイジャクノオト2+鬼神冥想図」ご来場ありがとうございました。

11月6日、大阪府吹田市メイシアター小ホールにて
「セイジャクノオト2+鬼神冥想図」のライヴが無事終了しました。
今回は、文学作品を題材にして映像を用意し、準備した音源を流し、これに即興演奏を加えるという形を基本にしたパーフォーマンスを主体にしたプログラムでした。
その一方、Scopeのファーストアルバム収録曲「HEDGEHOG」をギターとベースのデュオで即興演奏するなど、二人のソロも十分に楽しめる内容となりました。

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とりあえず、準備前の様子など:
集合した寺沢さん事務所から、出演者と自分と大量の荷物(楽器など)を載せて出発。メイシアター小ホールに5時10分に到着。
自分は会議椅子出して、CDやハガキの売り場を作りました。「鬼神冥想図」CDジャケット絵の画家松本潮里さんの絵と、今回も映像提供で参加してもらった武内正樹氏の写真の絵はがきが並んで準備完了。

そのとき会場内はセッティング進んでいた模様。朗読担当のSさんの声の音量はリハーサルで確認していなかったので、会場1時間前に音響チェックしていました。中の様子はよく分かりませんでしたが、事前のチェックはかなり丁寧でした。メイシアターのスタッフの皆さんに感謝。

パソコンからプロジェクター転送して画像を映し出して、これをステージ中央に映し出すのは前回と同様ですが、その左右に出演者が座るという立ち位置は今回初めてです。
映像の切り替えは前回私が担当しましたが、今回はScopeヴォーカル担当の粟井さん。彼の歌は今回はありませんでしたが、「小さい秋」の声と録音編集で参加しています。

さて、本番が始まり、やっとこの時間を迎えられたと思い、ほっとしました。

内容について書きたいことは山ほどありますが、本日はここまで。
イベントが無事終了し、私は感無量でありまして、現段階での客観的コメントは身内なので出しづらいです(苦笑)
ご来場くださった皆さま、特に遠方から来てくださった松本さんに心から感謝しています。
セイジャクノオトはシリーズで今後もメイシアター小ホールで開催する予定です。

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2010年10月31日

10月に聴いた音楽といえば、まず川嶋哲郎&吉見征樹ライヴ

いろんな音楽を聴いてはいるものの、ブログの更新が全然できていません。
10月には2日にMr.Jimmyのライヴに行って、その翌日3日が川嶋哲郎&吉見征樹ライヴでした。
両方とも紹介できていません…

川嶋哲郎さんのライヴを主催している平石さんのお蔭で、この私が当日の写真担当でした。
そうとう人選を間違っているとは思うのですが、私はこの大役をまた引き受けて、デジカメ片手に出かけました。
平石さんより、「許可を得ての掲載です」という一文があれば掲載してもいいというので、自分の好きな、川嶋哲郎さんの横顔をここに紹介します。
なんか、いつのまにか、川嶋さんが、若手サックスプレイヤーから日本を代表するサックスプレイヤーになっていくようで…でも、今もとっても気さくな川嶋さんです。とりあえず一枚アップしておきます。

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転載はご遠慮ください(または御連絡ください)
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2010年10月18日

SCOPE ライヴに向けて準備中

今日は11月6日の「セイジャクノオト2+鬼神冥想図」に向けて、企画会議でした。
例によってスタインバーガーのGとB、およびその他の機材、パソコンをタコ足配線して打ち合わせ開始。(写真では楽器は写っていませんが)

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文学作品に想を得た曲につける映像などを考えたり、事前に用意しておく音を選んだり、数時間ライヴの準備を進めました。

当日はもちろん「鬼神冥想図」からの曲も演奏しますが、これもCDとはやや違うものになりそうです。

吹田メイシアターにお近くの皆さま、入場無料ですので、よろしくお願いします。
11月6日土曜日 小ホール 19時開演
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2010年09月28日

Rene Thomas(ルネ・トーマ)の「Hommage a…Rene Thomas」

秋になるとジャズが聴きたくなるので、昨日以前に自分が断愚流通信で紹介したアルバムを久々に聴きました。

詳細はオランダのタイムレスレーベルのサイトで調べれば、試聴もあると思って見に行ったのですが、パソコンからリアル・オーディオを削除してしまったので聴けませんでした。
その上、タイムレスはこのCDの発売元なのにCDのタイトル間違ってアップしているようなんです。とにかくCDに印刷したタイトルと違うのです。どういう間違いなんだか…
以前メールで注文したときもいい加減な対応でゲンナリしたのですが…今はカード会社も入ってるから通販も大丈夫なのかも。でもここのレーベルはいいCDが多いので、けっこう自分は気に入っています。

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前にも書いた通り、ジミー・レイニー直系と言われる(全くの受け売りで、詳細は知らないのですけど)彼のギター演奏を、ロブ・フランケンの70年代らしいエレピがサポートする、自分のお気に入りCDです。
しかし、あまり人気が無い上に中古価格がけっこう高いようで、ちょっと残念。自分の好きなCDはいつでもどこでも買えるようになっていてほしいものです。

いろいろ調べると、iTuneで買うのが安いようです。1500円。
http://itunes.apple.com/jp/album/id292383324
しかし、自分の1番好きな曲「Star Eyes」をはじめ、3曲がアルバムでしか買えないのに、1曲だけ150円で買えるというのはどういう理由なんでしょうねえ(苦笑)

ルネ・トーマは、ルネ・トマと書くほうが原音に近いらしいです。
彼の活動は随分長く、下の演奏で共演しているのはボビー・ジャスパー。
テレビを斜め横から写したものですが、この音質でこの迫力。
ベルギーの人でなかったら、もっと注目されたはずだと思います。↓



できれば彼の晩年ぐらいの作品が動画で見たいけど、たぶんあんまり残っていないのだと思います。
彼の晩年と言えば、自分は彼が75年に亡くなったと思っていましたが、74年1月に亡くなったという記述もありました。しかし上記のCD録音が74年2月ですから、やっぱりこれは間違いでしょうね。
純正ジャズギターというと語弊があるでしょうけど、ハーブ・エリス、ジョー・パス、ケニー・バレルなどが好きな方には一度聴いてほしいギタリストです。
彼のCDはかなり昔の作品もけっこう気に入って聴いていますが、一番好きなのはこの74年作品です。タイトルの一部をとって、オマージュと覚えていますが、正式にはどうなんでしょうね? 「…へのオマージュ」なんて適当すぎるタイトルですよね。どういう意味なのか教えてほしい〜

ついでに、ジミー・レイニーはこちらです↓
http://www.youtube.com/watch?v=xay8u2F2BHg&feature=related
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2010年09月14日

写真映画音楽『セイジャクノオト』第2弾 11月6日(土)@吹田市メイシアター小ホール

2010年11月6日土曜日、吹田市のメイシアター小ホールにて、写真映画音楽『セイジャクノオト』第2弾を開催します。とりあえず公演日を告知しておきます。

出演者は前回と同じくギターの寺澤、ベースの藤中ですが、二人以外にも参加があるかもしれません。今回はSCOPEの「鬼神冥想図」発売記念も兼ねてのライヴとなると思うのですが、曲目など詳細は未定。今度はアンビエントか、プログレらしい演奏になるのか・・・どうなるか楽しみです。

今夜ライヴに向けてのミーティングがあるので、自分も出席してリハーサルなどの予定を決めたいと思っています。

10月25日発売予定のCD「鬼神冥想図」の予約も順調に入ってきているようですが、もっと告知が必要なので、あちこちに声をかけていこうと思います。

現在youtubeで聴けるサンプル曲は1分半ぐらいです:

よかったら聴いてください。

自分としてはアルバム後半のいくつかの曲が好きなので、これもサンプル出せないか頼んでみます。全然雰囲気違いますので。
このアルバムの最後の曲はムーディ・ブルース・トリビュート盤収録曲なので、これもいつものscopeと違う印象を受けます。
(SCOPEのオフィシャルサイトにある動画の最後をお聴きください。)
http://www.hibiki-web.co.jp/scope/MOVE.html

今夜はたぶん焼き鳥屋さんscopeの企画会議です(笑)
ついつい音楽をネタに世間話で盛り上がってしまいますが、まずはライヴに向けてアイデアを出し合いたいと思っております。

大阪府吹田市周辺にお住まいの皆さま、よろしければライヴに足を運んでくださいませ。
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2010年09月12日

自分は行き詰っているけど、家庭はわりとうまく行ってる?

浅川マキがロッド・スチュワートの「ガソリン・アレイ」をカバーして、訳詩というより自分の好きなようにつけた詩で歌っていました。(前にもこのブログで書いたけど)
その最初の部分が、

「何もかもがうまく行かなくて、毎日毎日が♪」

でした。
この半年、これが自分のテーマソングでしたし、今も同じ状態です。
フジロックにも行ったし、ツイッターでいろんな情報をもらうようになりました。数十年を経て同じ話題を共有することもあり、興奮気味になることも。その点はすごく充実しているかもしれません。

しかし、正直言って、自分の毎日はボロボロな状態です。まあ、若くはないのだから、自分のダメさをうまく受け入れなくてはならない。それは分かっているんですけどね。
一番ショックだったのは、長年続けている語学学校で、全然結果が出せなかったこと。
この半年は、2年前のようなマンションの理事会の雑用もなく、子どもらの受験も終わっていますし、親の世話もそれほどしていません。なのに、スケジュール管理全くできず、準備もできず、課題への取り組みも中途半端。勉強をするためにパートの仕事を減らしているのに、全くその意味がなくなっています。

そんな中、息子が結婚することになり、来週が結婚式&披露宴なんです。息子夫婦の新居は関東ですが、式と披露宴は大阪のホテル。私は周囲にとやかく言われて、留袖着ることになりました。結婚式の準備は私はほとんどノータッチですが、自分や家族の着るものの準備に追われています。自分は着物の知識がゼロなので、実家から延々電話がかかってきて、あれは買ったか、準備はできたかと言われ、この暑い夏にその話ばかりされました。一方自分は、フジロックには行ったし、語学学校の課題は進まないし、暑いし・・・で、全然身が入ってなかったのです。そして今やっといろいろ動き出してます(遅い〜!)

自分は昔から式と名のつくものは苦手。それに留袖なんて・・・と暗い気分でしたが、今はそれを楽しもうと思っています。母親が黒留袖着ることで、それなりに取り組む姿勢を周囲に感じてもらえるのでしょう(苦笑)前にも書いたけど、こういうときにはフツーのお母さんらしく見えてほしいものです。

とまあ、自分は目標を何一つ達成できない中、子どもらは着々と次の段階に進んでいるのでした。自分もそろそろ、諦めが肝心、という時期に来ていますが、あがけるだけあがくのも正解かもしれないし、悩むところです。

最後、今日ツイッターのアイコンに数時間使ってみた「ブライアン・フェリーの肖像」を貼っておきます。うまく描けませんでしたが。
フジロックで見た彼は、ファンに明るく声をかける歌手でしたが、自分の中のフェリーさんは、闇夜にブツブツ語りかけるイメージなんです。フジのステージではそういう歌も歌ったけど、あんまり会場に似合ってなかった。それでも、数十メートル先にブライアン・フェリーがいる体験は最高でした。

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2010年08月28日

Overground Acoustic Underground、小坂忠with鈴木茂、中野督夫/2010年フジロック2日目

さて、フジロック2日目。この日はよく歩き回りました。
一部聴いたもの・・・
Overground Acoustic Underground, 小坂忠with鈴木茂、中野督夫  Kula Shaker
最初から最後まで聴いたもの…
Pontiacs、straightener、John Fogerty、Roxy Music、Chris Cunningham(最後は聴いたというより、当然映像がメイン)

本日の紹介はOverground Acoustic Underground と小坂忠with鈴木茂、中野督夫 です。

Overground Acoustic Undergroundは日本のバンドで、以前FMで聴いて以来気になっていました。
しかし、それ以外全く予備知識なかったため、BRAHMANのメンバーが4人入っていたと知ったのはフジロック終わってからでした。そう言われれば、「あ、そうか!」と思いますが、聴いている間は全く考えてもみませんでした。

息子がよくBRAHMANを聴いていたので、自分もけっこう知っているつもり(音楽だけは)だったのですけど、ボーカル、ギターその他担当のMARTINとパーカッションKAKUEIがメインなのか、ブラフマンとは雰囲気がまるで違いました。こちらはトラッド路線というか土の香りがする感じです。伸びやかな歌声とアコースティック楽器のアンサンブル。

3曲ぐらいしか聴けませんでしたが、彼らの魅力はかなり分かった気がします。ブラフマンとの関係を知らずに聴いたのが案外正解だったかもしれません。どちらかといえば40代以降の音楽ファンが楽しめるようにも思うので、ワカモノ向けのフェスだけでなくいろんなライヴに出てほしいです。



次に、かなり山奥(笑)のGypsy Avalonに移動。小坂忠with鈴木茂、中野督夫のステージを途中から見ました。でも「花いちもんめ」に間に合った! 懐かしいはずなのに、聴こえてくるのはすごく新鮮な音。なんか、すごく嬉しくなりました。熱心なファンでも何でもない自分ですが、やはりかなり興奮しました。

見始めた場所では、鈴木茂が全く見えません。なので、後ろへ、後ろへと移動しました。山の斜面そのままの客席には、途中小川が流れている! ボチャンと足を突っ込みそうになりながら右手に移動して、やっと鈴木茂が見えるぞぉ〜と思ったら、「花いちもんめ」終わりでした。でもあのギターの音はずっと聴こえていました。息があった素晴らしい演奏でした。

それにしても、中野督夫さんカッコいい! ブライアン・フェリーに勝てるでしょ、きっと。その後聴いた友人の話では、東京での彼のデュオライヴは半分漫談とか・・・(詳細未確認です)
もちろん小坂忠さんもカッコいいです。
↓下の公式レポに写真あり。
http://fujirockexpress.net/10/?p=2772


小坂忠(Vo. & A.G.)、鈴木茂(E.G. & Cho.)、中野督夫(A.G. & Cho.)、サポート/永原元(Per.)

この後はKula Shakerでした。これも途中から参加。
とりあえず本日の紹介はここまで。
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2010年08月17日

フジロック1日目(30日)について書き忘れていたMutemath, Jaga Jassist

フジが終わってからの疲労とその後の忙しさからなかなか感想が書けません。
1日目についてメモ程度の報告をしたものの、途中MutemathとJaga Jazzistのステージについて書くのをすっかり忘れていました。
Mutemathはヴォーカリストの歌い方や声が気に入っていて、曲作りも演奏も神経が行き届いていて、自分らのやりたい音楽を目一杯詰め込んだ感じのするバンドで、ライヴで聴いてみたいバンドだったのですが、私の不手際で途中から聴くことになってしまいました。
しかし、CDで聴いた印象では全く予想外の派手なアクションの多いバンドでびっくりでした。自分としては彼らの名曲を呑気に聴くつもりでいたのですが…
見た目はけっこう地味な感じなのに、よくまあこれだけ動き回れるなあと感心。山ほどあるバンドとの差別化を考えると、フツーに演奏してるだけじゃダメってことでしょうか。
でもキーボード弾きまくるヴォーカルのポール・ミーニーの演出はメチャクチャなようだけど、それなりに計算されているような気がしました。一方ドラマー(ダレン君というのですね)は、計算なのか勢いなのか、ドラムセットに水かけて叩き、いきなりステージの前へ出てくるわ、代わりにベーシストがドラムを叩きはじめるわで、呆気に取られているうちにラストを迎えていました。

彼らのマイスペースのアドレス↓
http://www.myspace.com/mutemath

たぶん昨年サマソニのライヴ↓



雨が激しくなって動き出した後に少しだけ聴いたのが、Jaga Jazzistです。カタカナで書くとヤガ・ヤジストとなるそうです。彼らの演奏、なかなか自分の好みだったのですが、じっくり聴くには身体が冷え切っていたのと、The XXもちょっと聴きたかったので(結局諦めましたが)、途中まで聴きました。
自分が聴いた部分がそうだったのかもしれませんが、知っている音楽で一番近いのがPat Metheny Groupだと思いました。もちろん大まかかな分類であり、無理やり自分の知っているものと結び付けているのですけど。ただ、世界中の人が郷愁を共有できるような音楽という点では似ていると思います。

プログレ、ワールド・ミュージック的とも言えますが、こういうバンドをやろうという人たちはカテゴライズされることを一番嫌うかもしれません。まずは一度聴いてみてください。↓

posted by ring-rie at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | live stage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする