2009年11月29日

「サマータイムマシン・ブルース」

summertime-movie.jpg家族と昨日見ていた日本映画専門チャンネルの番組が大変面白かったです。「サマータイムマシン・ブルース」の映画版と劇場録画版の両方を続けて見ました。途中何回か他の用事が入って中断しましたので、時間があればもう一度見直したいと思いました。

あらすじはいろんなサイトにあるので書きませんが、最初は大学サークル(SF研究会)のメンバーの騒がしさについて行けないし、全く展開が予想できないので、「何、このつまらん映画は?」と思っているうちに、だんだんと話が見えてきて、急に面白くなります。
映画と舞台の両方を見ると楽しいかと思います。録画なのにこれだけ面白いということは、実際に目の前で舞台を体験した人が一番楽しかったでしょうね。

映画はロケ地が数箇所ありますが、舞台は一幕一場と思います(中座していたので分かりませんが)。タイムトラベルの瞬間だけ暗転がありますが、話のややこしさと対照的にセットはずっとそのままでした。
映画もロケ地やセットの場所自体はあまり多くないですが、サークルの部室の内装は凝りに凝っていました。映画の色づかいは、デジタル処理だと思いますが、グリーンの鮮やかさがとても印象的でした。その他、SF研のメンバーが銭湯に行くときのプラスチック風呂おけの鮮やかな色をはじめ、ディーテイルへのこだわりが嬉しかったです。ロケ地の香川県の昭和40年代っぽい町並みとピカピカの大学の建物の対比も面白いと思いました。

小規模な劇団の舞台で面白いものを有名な俳優さんが演じると、舞台のファンはたいていがっかりするものです。そこは、映画を映画と割り切って見たほうがいいと思います。自分は「ヨーロッパ企画」という劇団を全く知りませんでしたが、今後も面白いものが出てきそうですね。

詳細:
「サマータイムマシン・ブルース」(2005年ROBOT・東芝エンタテインメント・博報堂DYメディアパートナーズ・IMAGICA)
プロデューサー・監督:本広克行 原作・脚本:上田誠 撮影:川越一成 出演:瑛太/上野樹里/与座嘉秋/川岡大次郎/ムロツヨシ/永野宗典/本多力/真木よう子/佐々木蔵之介


日本映画専門チャンネルの番組での09年12月の放映予定:

http://www.nihon-eiga.com/prog/000203_000.html
映画『サマータイムマシン・ブルース』(再放送、09年12月1日〜15日までに3回あり)

http://www.nihon-eiga.com/prog/002590_000.html
舞台『サマータイムマシン・ブルース2005』(再放送、09年12月5日〜11(12)日までに3回あり)
posted by ring-rie at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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